Carbon Neutral
カーボンニュートラル推進室
あしがらの未来のために、
私たちができること
about
aboutカーボンニュートラル推進室とは
日本政府の動きに追随する形で、南足柄市でも2050年までにカーボンニュートラルの実現を目指しています。

当社はカーボンニュートラルの実現に向けて具体的に取り組むため、
2024年4月に「カーボンニュートラル推進室」を立ち上げました。

当社は1968年の創業以来、環境保全事業を中核として事業を行って参りましたが、そんな当社が新たに足柄エリアにおけるカーボンニュートラル活動のトップランナーを目指し、様々な取り組みを行って参ります。
現状把握
自社の事業活動が、どれほどの温室効果ガス(GHG)を発生しているのか、そしてそれらがどの程度環境に影響を与えているのか、可能な限り詳細な現状把握に努めています。
取組の検討
GHG発生量を把握をしたうえで、GHGの発生抑制に向けて、具体的な方法を検討、推進しています。社内ルール(節電、省エネ)の整備や、新規設備の導入等、様々な手法で進めています。
施設導入
第一弾設備として、太陽光発電設備や蓄電池、EVの導入を決定し、2024年1月に一体整備を行いました。自社で使用する電力の約50%を再生可能エネルギーで賄うことができるようになりました。
啓発活動
地域住民のみなさまや近隣事業所様向けに、様々な情報提供を行っています。地域のみなさま一丸で取組むことによって、カーボンニュートラル活動をさらに加速していきたいと考えています。
facility
facility脱炭素化拠点 設備紹介
国土交通省より交付された令和6年土物流脱炭素化推進事業費補助金により購入。
ソーラーパネル、大容量蓄電池、急速充電器、EVトラック

災害時にはEV充電器を地域の皆様に解放するとともに、災害廃棄物収集の活動拠点として活用します。